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ご 挨 拶 |
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株式会社ブレーン・トラストはITシステムの導入・再構築を、ユーザの視点から投資対効果を高めるためのカウンセリングサービスを提供しております。
多くの組織がITの知識を有する専門家を擁している訳ではないこと、幹部や職員が交代し情報システムを把握している人材がいなくなり、システムのメンテナンスや再構築を行うとすると、システム構築をしたベンダーやメンテナンスを請け負っている業者に依存せざるを得ないこと等、組織の課題について承知しているつもりです。
このような組織で聞こえてくることを纏めると、以下のようになります。
・ベンダーの出してくる見積価格は果たして妥当なのか?
・ベンダーの提案するシステム設計に信頼は置けるのか?
・そもそもシステムを再構築する必要があるのか?
・他の選択肢もあるのではないか?
日本のITリテラシーは世界で12位(Global IT Report Ranking [2003-2004 World Economic Forum])ととても低く、中でも公共機関や公益法人、中小企業はITベンダーへの依存度が高く、ベンダー主導でシステム構築がなされているといっても過言ではない状況にあります。また、縦割り組織の弊害で同じようなシステムを各省庁、地方自治体、各部局が別々に発注していたり、システムとしてそれほど優秀でないものが非競争的環境で採用されている事例も少なからず見られます。
今や情報システムに投入される税金や資金は膨大なものとなっているにもかかわらず、その効率性やITリテラシーからは期待されたような効果を上げていない状況が多々見られます。このような状況に対して少しでも社会的に貢献することを目的とし、
具体的には先に述べた行政や公益法人、企業組織が抱える問題や疑問に答えるべき設立したのが株式会社 ブレーン・トラストです。
株式会社 ブレーン・トラスト
代表 北村 俊之
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